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冠婚葬祭マナー集

母の日・父の日

5月の第2日曜日は母の日です。その起源は古く、1907年アメリカヴァージニア州にあります。アンナ・ジャービスという女性が最愛の母の命日に追悼の会を催し、母が大好きだった白いカーネーションを配りました。そして彼女は「母親に敬意を払う日」を制定して欲しいと議会に手紙を送り、1914年、時の大統領ウィルソンがこれを定めました。一方、日本で初めて母の日を祝ったとされるのは1915年頃、教会で始められました。今のように広く知れ渡ったのは1937年頃で、お菓子メーカーが母の日の告知を始めたことによります。

惜しみない愛情を注ぎ、優しく包み込んでくれるお母様に、感謝の言葉を思い切り伝えたいもの。鮮やかなカーネーションなどの贈り物と共に手紙や電報、グリーティングカードで、ありがとうの気持ちを贈りましょう。子どもや夫からもらう感謝の言葉は、お母様にとってかけがえのない宝物になることでしょう。

父の日

父に感謝の言葉を送る日は、6月の第3日曜日です。起源は同じくアメリカとされており、母の日のカーネーションに対して、父の日にはバラを贈るようになったそうです。今ではネクタイやお酒などの実用的なものも多く贈られているようです。

母の日の電報

早めに準備をし、母の日当日までには届くようにしましょう。言葉のギフト「電報」で、華やかに、母の日をお祝いしましょう。

NTT西日本の文例
ご家族から

【文例番号:3602】
お母さん、母の日おめでとう。そして、いつもありがとう。いつまでも元気でお父さんと仲良く暮らしてください。

ご家族から

【文例番号:3603】
母の日おめでとう。いつも元気な母さんがいて、いつでもあたたかく迎えてくれる家のある幸せを感じて、感謝しています。ありがとうの心をおくります。

審査 24-352