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冠婚葬祭マナー集

敬老の日

1966年に制定された国民の祝日で、以前は9月15日でしたが、2003年以降9月の第3月曜日になりました。長年にわたって社会に貢献してきた高齢者をいたわり、長寿を祝う日です。長い経験を通して蓄積された豊富な知恵や知識を高齢者から学び取る絶好の機会でもあります。

日頃の感謝を込めて、「ありがとう」という気持ちを伝えるため、プレゼントを贈ったりメッセージを伝えたりしたいもの。とくに離れて暮らしている場合、手紙や電報で日頃はなかなか言えない感謝の言葉を伝えてみたり、電話で健康を思いやる気持ちを話してみてはいかがでしょう。

敬老の日の電報

敬老の日には、日ごろの感謝と尊敬の気持ちを込めたお祝いのメッセージを当日までに送りましょう。
注意することは、高齢を強調したり、体の衰え、病気などに関連する言葉、また縁起が良くない、不幸を連想させる言葉は避けることです。
(終わる・切る・最後・敗れる・去る・寝る・四・九 など)

NTT西日本の文例
共通

【文例番号:3911】
健やかに敬老の日を迎えられ、心よりお慶び申し上げます。いつまでもご壮健であられますよう、お祈りいたします。

ご家族から

【文例番号:3906】
敬老の日おめでとうございます。いつまでも私たち夫婦の良きお手本として、お元気で長生きしてください。

お子さまから

【文例番号:0356】
おじいちゃん、おばあちゃん、敬老の日おめでとうございます。いつもプレゼントありがとう。また、遊びに行くから待っててね。

審査 24-352